Googleマップのカテゴリ設定を間違えると検索に出てこない話
「うちの店、Googleで全然出てこない」
そう言う社長さんのGBPを確認すると、カテゴリがこうなっていることがよくあります。
「飲食店」1個だけ。
これが原因です。
この記事でわかること
- GBPのカテゴリが検索に与える影響
- メインカテゴリとサブカテゴリの違い
- 正しい設定の考え方と具体例
カテゴリが検索結果を決めている
Googleマップで「近くのランチ」「京都市 接骨院」などと検索したとき、どのお店が表示されるかはGBPのカテゴリが大きく影響しています。
カテゴリは「このお店は何屋か」をGoogleに伝えるための設定です。
カテゴリと検索キーワードが一致していなければ、Googleはそのお店を候補として表示しません。
1個しか設定していない場合、引っかかるキーワードも1種類だけになります。
メインカテゴリとサブカテゴリの違い
GBPのカテゴリには「メインカテゴリ」と「サブカテゴリ」があります。
メインカテゴリ:そのお店のもっとも核心的な業種を1つだけ選ぶ。
サブカテゴリ:メインに関連する業種を複数追加できる。
メインカテゴリは慎重に選ぶ必要があります。ここがズレていると、どんなに他を整えても上位には出ません。
サブカテゴリはできるだけ多く追加して問題ありません。実際に自分のお店が提供しているサービスに関連するカテゴリを入れていきます。
よくある設定ミスの例
ミス(1):カテゴリが1個だけ
「居酒屋」だけ設定していて「和食」「鍋料理」「日本料理」などを追加していない。
こういうお店は「居酒屋」で検索した人には出ても、「鍋料理」で探している人には出てきません。
ミス(2):メインカテゴリが曖昧すぎる
「レストラン」だけでは広すぎます。「イタリア料理店」「ラーメン屋」など具体的なカテゴリが存在する場合は、そちらを選ぶ方が正確な検索に引っかかります。
ミス(3):実態と合わないカテゴリを入れている
関係ないカテゴリを追加すると、Googleからの信頼が下がる可能性があります。
実際に提供しているサービスだけを入れてください。
正しい設定の考え方
自分のお店で「お客さんがどんなキーワードで探すか」を考えてみてください。
例として、京都市内の整体院の場合:
- メインカテゴリ:整体院
- サブカテゴリ:骨盤矯正サービス、カイロプラクティック、マッサージ療法士、リハビリセンター
こうすることで「整体」「骨盤矯正」「マッサージ」など複数のキーワードで表示されるようになります。
カテゴリの確認・変更方法
Googleビジネスプロフィールにログインして「プロフィールを編集」から確認できます。
変更は即時反映ではなく、Googleの審査が入ります。数日から1週間ほどで反映されるのが通常です。
変更後は「近くの○○」で検索して、自店の表示順位が変化するか確認してください。
まとめ
- GBPのカテゴリは検索に引っかかるキーワードを決める重要な設定
- メインカテゴリは自店の核心業種を1つだけ正確に選ぶ
- サブカテゴリは実際のサービスに関連するものを複数追加する
- カテゴリが1個だけの店は検索に出るキーワードが限られる
- 曖昧すぎるカテゴリより、具体的なカテゴリを選ぶ方が効果的
- 実態と合わないカテゴリの追加はGoogleの信頼を下げる
- 変更後は数日かけて反映されるため、定期的に確認する
今すぐGBPを開いて、カテゴリの欄を確認してみてください。サブカテゴリが空欄なら、今日追加できます。