Googleマップで上位表示される店としない店の違い
「Googleマップで自分の店を検索したら、ライバル店より下に出てくる」
そういう相談が毎月何件か来ます。
広告も出してない、SNSも更新してる、なのになぜ?という状態です。
話を聞くと、だいたい同じところに原因があります。
この記事でわかること
- Googleマップの順位が決まる3つの要素
- 上位表示される店が共通してやっていること
- 今日から始められる改善ポイント
Googleマップの順位は何で決まるのか
Googleが公式に示している評価軸は3つです。
(1) 関連性:検索したキーワードと、お店の情報がどれだけ合っているか。
(2) 距離:ユーザーの現在地やキーワードに含まれる場所と、お店の距離。
(3) 知名度:Googleがそのお店をどれだけ信頼できると判断しているか。
この3つのうち、距離はどうにもなりません。立地の問題なので。
関連性と知名度は、GBP(Googleビジネスプロフィール)の設定次第でコントロールできます。
上位に出る店がやっていること
カテゴリが正確で複数ある
Googleマップには「メインカテゴリ」と「サブカテゴリ」があります。
上位に出ている店はほぼ例外なく、サブカテゴリを複数設定しています。
たとえば居酒屋なら、「居酒屋」だけでなく「和食レストラン」「日本料理店」「鍋料理店」などを追加している。
カテゴリが1つしかない店は、検索に引っかかるキーワードが限られます。
写真が定期的に更新されている
50枚の写真を一度にアップしてそのまま放置、という店は上位に出にくいです。
Googleは「最近、活発に情報を更新しているか」を評価しています。
毎週1枚でいいので、継続的にアップし続けている店の方が評価が上がります。
口コミの件数と返信率が高い
口コミが多いほど知名度として評価されます。
それに加えて、返信しているかどうかも見られています。
返信がある店は「オーナーが積極的に関わっている」と判断され、Googleからの信頼が上がります。
営業時間・住所が最新の状態になっている
古い情報のまま放置されている店は、Googleから信頼性が低いと判断されます。
特に臨時休業や時短営業の情報が更新されていないと、クレームにもつながります。
しない店に共通していること
相談に来るお店のGBPを見ると、こういう状態が多いです。
- カテゴリが1個だけ
- 写真が2年以上前のまま
- 口コミに1件も返信していない
- 説明文が空欄
全部、無料でできる設定です。やるかやらないかだけの話です。
まとめ
- Googleマップの順位は「関連性・距離・知名度」の3軸で決まる
- カテゴリはメインとサブを複数設定する
- 写真は一度にまとめてアップするより、定期的に追加する方が効果的
- 口コミへの返信は全件対応が理想
- 営業時間・住所は常に最新の状態を保つ
- 説明文・サービスセクションの空欄は埋める
- GBPの改善は広告費ゼロでできる
自分のGBPを今すぐ検索して、上の項目をひとつずつ確認してみてください。